院内設備


病院にいらっしゃいましたら先ずは受付へお越し下さい。

受付までは駐車場奥のエレベーターまたは建物脇の階段でお越し下さい。


ワンちゃんやネコちゃんがゆっくり待てるように広い待合室をご用意しております。

また、屋外にもベンチでお待ち頂けるスペースを設けております。ドッグパーキングも設置しており、リードをつなぐこともできます。
診察が始まるまではこちらでお待ち下さい。ガラス越しに診療やトリミングの様子をご覧頂けます。

掲示板には様々なお知らせが掲示してあります。

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ここで診察を行います。
診察台は大型犬が自分で乗れるように足下まで降下してくるようになっています。


 

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自動血球計数器・血液生化学検査機器・尿検査機器

 

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●クイックLASAY
イヌのCRP(C反応性タンパク)やネコのSAA(血清アミロイドA)などの炎症マーカーを測定します。

● 超音波診断装置(富士フィルム ARIETTA 650)
高画質なカラーエコーです。心臓病の診断治療はもちろん腹部の検査でも様々な情報が得られます

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● 動物用ICU装置
温度や湿度、酸素濃度などを自動で調節してくれる器械です。心臓病や呼吸器疾患の動物の治療には欠かせません。

● 眼科検査機器

眼圧測定(トノベット)や前眼部の観察(スリットランプ)、眼底の観察等を行います。

 ICU

 

 

 

 

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● ベンチレーター(人工呼吸器)
麻酔中に人工呼吸を行う器械です。

● 麻酔器
イソフルランと酸素の混合ガスを発生させ、全身麻酔をする装置です。

ベンチレーター 麻酔器

● 麻酔モニター

麻酔中の患者の血圧・心電図・吸入麻酔の濃度・酸素飽和度・呼気中の二酸化炭素分圧等様々な生体情報を測定する器械です。

● サージトロン

サージトロンは最新型の電気メスで、切開・凝固する医療器械です。従来から手術で使われている電気メスよりもはるかに高い周波数(高周波ラジオ波)により、皮膚や粘膜を切開し、深部を凝固します。周波数が高いため、目的とする部分だけをピンポイントに切開・凝固することができますので、従来の外科的治療のような痛みや出血がほとんどありません。また、周囲に熱を発生させることがなく、器具を自在に曲げて体内に挿入できるので、レーザーでは手術が難しかった例でも手術が可能になりました。

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● レントゲン撮影装置
レントゲン写真を撮るために様々な動物の体の大きさや部位に合わせてエックス線を発生させる装置です。

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